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ミネルバで皆に顔を合わせたアスランは,聞きたくない事実を知ってしまう。
シン「アスハがどうなろうが,俺には関係ねぇよ」
ルナマリア「でも意外よねぇ~オーブの代表と,訳のわからない奴が今日結婚何てさ」
アスラン「けっ結婚?!」
相手は予測が付く。
それより今日カガリとユウナが結婚…
ルナマリア「そうみたいですよ」
アスラン「そうか…」
信じたくても,信じれない。
あんな奴にカガリを渡したく無い。
そうだこれは夢だ…
だがシンが現実へ突き戻す。
シン「まっ,俺なら好きな人を助け出しますけどね。フェイスなら…」
それを聞いて,アスランは機体に乗り飛び出す。
俺は彼女を気付けた。
この過ちを許してもらいたい。
だから間に合ってくれ…
と願いながら。
-つづく-
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