** 第1章

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もう!早く寝たいのにぃぃぃぃぃい!!! とりあえずあたしはリビングに行って 温かい牛乳を飲んだ すると、だんだん眠くなってきて 結局寝たのは5時……多分 ピピピピピピピピ アラーム音が部屋中に響き渡る 1時間しか寝てないから眠すぎる…… でも、あの電車に乗らなきゃ!!! 大好きな彼のことを考えると眠気なんかふっとんで 体が動いた 駅まではあるいて三分 歩いて一分ぐらいのところにはコンビニ なんとも便利なとこに家を建てたもんだ 「あぁー…また乗り遅れる!」 また、あたしは駅の階段をダッシュで降りる _
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