第1章

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そんなこんなで次の日。 失恋して次の日の事。 当然高校生の私は学校に行かなくてはならず…。 ってことで登校。 いざ、学校へ!!!(どこのどいつの台詞だよっ! ……登校していた時のこと 「うわぁ!桜が満開、満開だぁ♪…あれ?」 登校の途中、1人ぽつんと桜を見上げている少年が居た。 そよ風が吹いているからだろうか。 桜は、まるで空から落ちるかのように、ふわりふわりと、ひらりひらりと落ちていく。 ‐綺麗‐ そう思った。 だけど少年の顔は儚げにも見えて…。
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