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店長「おはよう、もう体は大丈夫か?」
朝倉「はい、なんとか…」
店長「それは、よかった。あれだけの衝撃をうけて…あっ」
店長は、とっさに口をふさいだ。
朝倉「衝撃!?…」
一体俺の身になにが?…と思った朝倉は、店長に詰め寄って
聞き出そうとした。
朝倉「昨日、俺になにがあったんですか!?」
店長「うっ、この事は誰にも言っては駄目だよ。じつは…」
朝倉「そんなことが…って、えぇ…」
朝倉は、驚愕の事実に驚きを隠せなかった。
学レンジャー達がマトーリョシカ怪人と戦っている頃、
海の家は、ジャンヌの襲撃に合い、遥が応戦していた。
ジャンヌ「くっ、この女強い!
いったん引くか!」
逃げようとしたジャンヌ。
しかし、それはフェイント!。
逃げるジャンヌに、みんなが目をとられているすきにジャンヌの部下が、朝倉を気絶させ、連れ去ろうとした。
しかし、すぐに遥によって救助されたのだが、ジャンヌが追撃!
それを遥は、かわすも朝倉に当たり、朝倉を奪われる。
奪い返そうと今度は遥の追撃、また朝倉に当たり、奪い返えす。
最終的に、朝倉の引っ張り合い。
遥「私の彼、返しなさい」
ジャンヌ「あなたこそ、放しなさい!」
はたから見たら、三角関係にしか見えない。
引き合いの結果、遥が朝倉を取り戻す。
ジャンヌ「っ…一旦ひくか、覚えてなさい、必ずクラゲ君を私のもの(部下)にしてあげるから!」
そう、叫ぶとジャンヌは、去っていった。
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