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ジャンヌ 「うううっ…はっ、これは…」
ジャンヌは、自分の置かれている状況を把握し、遥を睨みつけた。
遥「おはよう。良く眠れたかしら?」
遥は、上から目線でジャンヌを見下す。
ジャンヌ「くっ、やれるものならやってみろ!」
ジャンヌが担架をきる。
遥「良い度胸ねっ、御堂さん、やっておしまいなさい。」
御堂「はい、お姉様っ」
遥「だから、お姉様は…」
遥は、恥ずかしさから顔を赤らめる。
緊迫の状況の中、一角だけYrフィールドが展開されていた。
御堂「悪い子は、お尻ペンペンだよぉ~」ブンブン
そういうと、チタン製金属バットを振り回す。
ジャンヌ「ちょっ、それはお尻ペンペンなんてレベルじゃ…」
ピンポンパンポン
(こんばんは(゚▽゚)/作者です。シーン的にまずいので、規制させていただきます)
10分後
ジャンヌ「いたたぁ;;ひっ、ひどいっ」
遥「どう?やめてほしかったら、秘密結社について話しなさい」
ジャンヌ「…、それは…」
遥「それじゃあ…御堂さん!」
御堂「はーい」
ジャンヌ「ひっ、はっ早く出てこい、怪人よ!」
ザザッ
木の影から怪人が飛び出し、ジャンヌをかばう様にして現れた。
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