~拷問…そして反省~

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怪人B「良くもやってくれたな。ジャンヌ様お逃げください」 そういうと怪人は、ジャンヌを縛るロープをはずした。 ジャンヌ「うむ、奴らを始末し、あの男だけつれてくるのだ!」 怪人B「ははっ」 そういうとジャンヌは、立ち去っていった。 ブラック「くっ、まてっ!」 ブラックが、ジャンヌを追おうとすると、怪人が間に入り邪魔する。 怪人B「行かせるか!ジャンヌ様のお許しがでた。おまえら全員血祭りにあげてやる」 怪人は、刀を構える ブラック「あっ…あの刀は、エクスキューショナー…」 御堂「エクステキューピッドぉ?」 御堂は、謎の天使の名を呼んだ。 遥「エクスキューショナーよ…エクスキューショナー…」 御堂「あぁ~↑、そうでしたぁ~さすがお姉様ぁ~」 御堂は、遥に寄り添うようにするも、ササッっと距離を置く 御堂「うぅぅ…、お姉様ぁ…」 しょんぼりする御堂に、サボルは頭をなでながら言った。 サボル「ほらっ、しょげてないで、変身するぞ。あの怪人倒せたら、遥が頭なでてくれるってさ」 御堂「わーい、やったぁぁ~。頑張っちゃうもんねっ」 遥「なっ…、まっ、まぁ頭なでるくらいなら…」 遥の言葉に御堂は元気を取り戻し、変身のポーズをとる。 サボル・御堂「神は人の上に人を作らず、全は一、一は全、良い国作ろうカラクリ幕府、ボーイズアンビシャス!輝け!学問」 チャラチャチャ♪ コミカルな音楽と共に、二人が光り輝く。
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