3人が本棚に入れています
本棚に追加
/60ページ
…いや よくみると雑魚の方々が一生懸命さんまを焼いている。 煙が目に染みるようで泣きながら焼いていた。
ブルー「雑魚の人達も大変だねぇ~」
ブラック「…あぁ、というか雑魚に構ってる場合じゃないぞ!来る!」
煙の中から出てきた怪人Aは、でっかいだるまのようでこけしのような姿をしていた。
怪人A「またせたな…これが真の姿!私はマトリョーシカ怪人だ!」
レッド「マトリョーシカ怪人だと!?だからあれだけの攻撃にたえれたというのか!」
ブルー「どういうことぉ~よくわからないよぉ~」
ブラック「つまり、やつは何重にもあの装甲を纏ってるということさ」
レッド「さっきの攻撃でもやつの薄皮一枚割っただけということだな」
ブルー「ひぇぇ~、どうやって倒すのさぁ」
学レンジャー万事休す。
もうあれだけの攻撃する力もなければ避ける力もない。
誰もが学レンジャーの敗北を確信した、その時であった。
???「まだ、倒せてないの?」
~真の姿~
最初のコメントを投稿しよう!