~クラゲ君拉致計画~

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…いや よくみると雑魚の方々が一生懸命さんまを焼いている。 煙が目に染みるようで泣きながら焼いていた。 ブルー「雑魚の人達も大変だねぇ~」 ブラック「…あぁ、というか雑魚に構ってる場合じゃないぞ!来る!」 煙の中から出てきた怪人Aは、でっかいだるまのようでこけしのような姿をしていた。 怪人A「またせたな…これが真の姿!私はマトリョーシカ怪人だ!」 レッド「マトリョーシカ怪人だと!?だからあれだけの攻撃にたえれたというのか!」 ブルー「どういうことぉ~よくわからないよぉ~」 ブラック「つまり、やつは何重にもあの装甲を纏ってるということさ」 レッド「さっきの攻撃でもやつの薄皮一枚割っただけということだな」 ブルー「ひぇぇ~、どうやって倒すのさぁ」 学レンジャー万事休す。 もうあれだけの攻撃する力もなければ避ける力もない。 誰もが学レンジャーの敗北を確信した、その時であった。 ???「まだ、倒せてないの?」 ~真の姿~
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