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~目が覚めた朝に~
翌日、朝倉が目を覚ますと、何故か家にいた。
バイト中に、ジャンヌの襲撃を受け、殴られそうになった所遥が来て、追い払ってくれたとこまでは覚えている。
その後の記憶がない。その後何があったのだろう…
なんやかんや考えていると、コンコン
ドアをノックする音が聞こえた。
遥「おはよう、大丈夫?、」
朝倉「あぁ…、イテテテッ」
首の辺りに痛みが走る。
遥「やはり、昨日の…んーん…なんでもない。」
どうやら…遥が何かしたらしい…
遥「さぁ、ご飯にしましょう、お粥作ってきたから」
朝倉「ありがとう。」
遥「はい、あーん」
朝倉「あー、あっつぅ!!」
遥「ホラホラ、さめちゃうでしょ?熱々食べてねっ」
朝倉「あっふぅ~!!あにふんの?(あっつぅー!!何すんの?)」
遥「気にしない、気にしない(怒)」
遥が、あんなに怒るなんて、いったい何があったのか…
店長にきいてみようそう思う朝倉だった
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