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~拷問…そして反省~
遥「おはよう。海人」
目を醒ますとそこには遥の笑顔
朝倉「なーんだ、夢かぁ。おは…よ…う?」
起き上がった朝倉がみたものは、もがき苦しむレンジャー達と元はロボだったであろう残骸であった
朝倉「これは、いったい…」
理解不能な顔をしている朝倉に、遥は、どっかのどじっ娘のように、舌をペロッとだしていった。
遥「失敗しちゃったっ」
朝倉「……」
朝倉は、夢だと思うことにした。
サボル「なにがあったぁ!?なんだこの状況は!?」
御堂「ふぁぁぁ、凄いことになってるねぇ~」
サボルとブルーこと御堂がかけつけた。
サボル「大丈夫か朝倉!」
朝倉「うん、大丈夫だよ。それより…」
朝倉は、ジャンヌをみた。
御堂「あぁ↑~、あの子だぁ~」
サボル「ジャンヌ!何故ここに?この現状となにか関係があるのか?」
朝倉は、事情を話すとサボルは、深刻なおもむきでこたえた。
サボル「秘密結社がまた動き出したか…、」
御堂「大変だねぇ~、それよりジャンヌちゃん、どうするの?」
一堂が、ジャンヌに目線を送ると同時にジャンヌが目を覚ました。
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