第三章

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一時間位して優が来た。 優「あんたから呼び出すなんて珍しいじゃん。」 笑「賭けだから負けてらんないの。手伝ってね☆」 私は不気味に笑った。 優「相手は?」 笑「知らん。」 優「………。」 私達は着替えるため更衣室に向かった。 そして私は鏡を見ながらウエーブかかった髪を一つに縛り(言わばポニーテール)バイザーをしてTシャツにハーパンという動きやすい格好になった。 最後にテニスシューズを履いて私達はテニスコートに向かった。
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