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海の家 クラゲ君拉致計画、パラレルワールド編~
学レンジャー達がマトリョーシカ怪人と戦っている頃。
クラゲ君はと言うと…
クラゲ君「なにか海岸の方が騒がしいな…」
フフフッ
クラゲ君「いっ、今の声は…」
ジャンヌ「迎えにきたわ、クラゲ君。答えを聞かせて頂戴。」
クラゲ君「ネクロスの一員にはならないよ。ってか怪人じゃないし、これでもマスコットキャラだよ」
呆れたような口ぶりで、朝倉が答えるとジャンヌは、その答えがわかっていたような口ぶりで言った。
ジャンヌ「ならば、無理にでも連れていくまで!覚悟!」
ジャンヌはクラゲ君に殴りかかってきた
必死にかわそうとするクラゲ君だが 顔がデカすぎて避けきれない バキッ
クラゲ君は、宙にまう。そして落下…ドサッ
ジャンヌ「ふん、素直に一員になればよいものを…つれてけ!」
ジャンヌがそういうと 海の家の裏に隠れていた戦闘員がこそこそと姿を現した。
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