プロローグ

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「おっと、忘れてた。」 そういうと彼女は部屋に飾ってあった一枚の写真に向かって話し始める。 「健二…私はしっかり夢叶えたよ。あんたも早く夢叶えなさいね…」 そう言った後、彼女は足早に部屋を出て行った。
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