序之弐:ミライの国

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暫くして、男が落ち着いた頃を見計らい伐叉羅は話し掛けた。 「お代を」 「ふざけるな、そんな金はない」 伐叉羅は呆れると男に言った。 「それでは260京13兆53回目のやり直しをして下さい」 男はレジスタンスが崩壊する時まで戻された。
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