えぴそーど、1

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タッタッタッ 「いたー!あんたなにやってんのよ!」 『トイレに行こうとしているが?』 「なに平然と述べてんのよ! あんたは今私の体でしょーが!」 『わっ、忘れてたっ! でももう漏れそうなんだが・・・』 「そっ、そんなのだめぇ! でも私の体見られたくないっ!」 『それより声を抑えてくれ。 変態に見られる。』 「別にあんたの体なんだし、 どーでもいーじゃない!」 『どーでもよくねーよ! はっきり言って迷惑にしかならねーよ!』 「それよりも今はトイレよ。 私もヤバいのよ。」 『え?いってくればいいだろ。』 「純情な乙女になに見せようとしてんのよ!」 『どーせ将来は見ちまうんだ。 今見ても変わんねえだろ。 とゆーわけでいって来いよ。俺も行くから』 「イヤに決まってるでしょ! あんたもいこうとしてんじゃないわよ!」 『じゃあ、どーするんだよ!』 「とりあえず恥ずかしいからこの場を去るわよ!」 『え?えー!?』 2人はその場を駆け抜けた
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