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(どうする…?上手く還せたとしてゲートを閉じる時間は…) わずか数秒、 考えている間にも夢魔の動きは止まらず、こちらへと向かって来ていた。 ポルン『…、笑ってやがる。』 夢魔は近づく度に急激に加速し、巨体と化していた。人間達を空からニヤリとした表情で見ている。 すると突然、夢魔の身体が爆発。 ポルン『!?』
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