禍
9/30
読書設定
目次
前へ
/
377ページ
次へ
パチンッ。 指を鳴らす音が響く。 すると、キューブ状の透明なガラス様の壁がポルンの周囲に現れた。 『幻術』による盾。 本来ならば自らの異空間では自由自在。 しかし、今ポルンは人間界にいる。 異空間でない場所では『現実の物』として、具現化できる範囲が人間界そのものでは難しいとされる。 魔力を増幅出来ない。
/
377ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
62(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!