はじまり

4/8
前へ
/377ページ
次へ
恭介『おい!さっきから何笑ってんだよ!じゃかしぃ~わ!』 『?』 突然怒鳴られたことにきょとんとした顔で振り向く少年。 白い髪にメッシュのような感じで黒の十字架が入っている。蒼い瞳は深く、何かを見透かしたような雰囲気をしている。 いや、実際に見透かしているのだろうが…。
/377ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加