書きたい順で書きます

3/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
★しらすごはん 🐧はじつはあんまりしらすが好きではありませんでした。 卓に出された物は全部食べる、 本当に食べきれないくらい卓に出してお客が残すのをすばらしいおもてなしとして心の中でにっこりする風習のある場所でのお呼ばれ会食でも食のアスリートと化して食べきるのを信条とし、それでも時折心が折れるほどの歓待(?)を受けて残してしまう、そんな意固地な🐧ですので、あまり好きではない、などといっていてももちろんいつでもおいしくいただいておりました。 で、最近ふと思ったのです。 しらす、地元の名産じゃん💧 そう、神奈川県の相模湾はしらす漁がさかんな場所で、なまでも、さらにわざわざ「畳」にしてまでも食べてしまう・・ しらなかったぁぁぁぁ・・ ・・と思ったのは、そう、10年くらい前ですかね。 さて。 そんなわけで、地元の料理屋さんでいろいろいただいてみました。 美味しい❤ 生しらす丼、しらすのほろ苦さと薬味がマッチして・・酒飲みにはこたえられません。しらすかき揚げ、想像よりもずっとほっこりとしたいい味わいです。 こんなにおいしい素材なら、手軽に美味しく食べられそう、と思ったのがこの料理の起源です。もちろん、あったかごはんにしらすをまぶしただけでも充分美味しいのですが、根っからの酒飲みの🐧はそれでは満足できません。で、こんなのを作ってみました。 夏場にきりっと冷やした日本酒と焼きなすをつまみながらぱくりといくシチュエーションを想像しながら読んでみてください。もちろん冷房はなし。横には浴衣姿のすてきなお姉さんが・・・🐧💓 ・・・あれ、焼きなすの方が 手が込んだ料理のような気が💧 🍙材料 ・白米 ・しらす(少し乾き目だとじんわりとした味 釜揚げだとふんわりした味になります) ・細ねぎ か みょうが 🍶作り方 1)白米をしばらくお水につける(単純な料理なので手を加えた方が美味しくなります よ) 2)土鍋に1)の米と、普通に米を炊くときに入れる量の水を入れる。お好みですこし日本酒を入れると照りっと仕上がります。 🐧🍶つまみ飲み、もちろんOK 3)その上からしらすをぱらぱらと・・・ 4)土鍋を火にかけてごはんを炊くときとおなじ感じで炊く。 5)蒸らす 6)細ねぎかみょうが、大葉でもいいんですけど、薬味を刻む。 7)さくりと混ぜてからお茶碗によそって 薬味をぱらぱら。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!