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司「wktk wktk」
「能力はあれでいいか」
司「あれ?選べない?」
「強いから安心しなよ。身体能力も上げるから」
そう言うと黒い球体を取り出した
「ちょっとくすぐったいぞ」
何処の破壊者だお前は
黒い球体が俺にゆっくり近付き触れた瞬間
司「!!」
声が出ないほどの激痛に教われ床でのたうち回った
だが痛みはすぐに消え寧ろ体が軽くなった気がした
「気分はどうだい」
笑顔で聞いてきた奴の顔見た瞬間胸ぐらを掴もうと手を伸ばしていた
すると奴は少女を盾にした
「ちょっ、えー!?」
咄嗟の出来事に反応出来ず俺の手は少女に向かい
ムニッ
自己主張の少ない慎ましい胸を鷲掴みにした
「キ、キャー!」
突然視界が反転し床に叩きつけられた
「何故アタシを盾にしたのよ!」
「近くにいたお前が悪い」
司「それなんてガードベント?」
あの王蛇は酷かったよ
そしてガイざまぁww
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