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『俺の名前はタクトだ』
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ『タクトか わしの名前はまだないのじゃ 主が決めてくれ』
う～ん
『シルラ シルラでどうだ？』
ｼﾙﾗ『シルラか いいなだ』
『さて 帰りたいな なにか変身はできないか？』
ｼﾙﾗ『カオスドラゴンのわしにはたわいのないことじゃ』
おっ 変わっていく
ｼﾙﾗ｢ｸﾞﾙﾙ｣
狼かい!! 危ないことにかわりねぇww
ｼﾙﾗ｢わんっ｣
なるほど 二段重ねか
『さすがシルラ すごいなww』
ｼﾙﾗ『あたりまえじゃ』
さて
｢戻りましょ～｣
転移!!
｢たっだいまぁ!!｣
ｷｼ｢お帰り 速かったね｣
｢まぁ 情報から行動までなんでもおまかせ何でも屋ですから｣
ｸﾚｱ｢ところで その犬は？｣
｢えっと カオスドラゴンです はい｣
ｷｼ｢か カオスドラゴン!?｣
｢はい 殺したくなかったので 契約しました｣
ｷｼ｢そ そう 君には驚かされるばっかりだ｣
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