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よこおママさいど
「‥‥うまい。」
俺は今、ニカの家でカレー
をご馳走になってます。
「でしょでしょ?!」
目の前にいるのは彼女の
二階堂高嗣。
「俺、頑張ったんだぁ//」
本当に自慢の彼女なの。
「これなら、いつでも俺
の所に嫁げるね」
「‥!//ばかっ/」
カレーも食べ終わり、結局
俺は今日泊まる事にした。
でもまだ電車あるんだけど
今日、二カ以外のご家族お
出かけしてていないからさ
二カは兎だから寂しくて死
んじゃうってさ
「ね―。わたさん?」
「なに―。にかさん」
寝る準備もして今はベッド
に横になっています。
にかは俺の腕枕で俺のほう
を向いてて、可愛いすぎる//
「わたさん、だーいすき」
「俺もだよ。」
「俺のどこが好き?」
突然の質問にびっくりする。
でもこんな質問、俺にとっち
ゃ簡単なのにね。
「俺とキスをする柔らかい唇
サラサラな髪に俺に触れる綺
麗な指。」
「俺の名前を呼ぶ声―‥。
快感に溺れながら俺を呼ぶ声」
「‥わたっ//」
「俺を見つめる目も‥」
「あっ‥あぅ//;」
「俺を求める体も‥」
「‥―///」
「だけど何よりも俺を
愛してくれるお前の心が
一番好きかな?」
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