▼ 横尾×二階堂

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 よこおママさいど  「‥‥うまい。」  俺は今、ニカの家でカレー  をご馳走になってます。  「でしょでしょ?!」  目の前にいるのは彼女の  二階堂高嗣。  「俺、頑張ったんだぁ//」  本当に自慢の彼女なの。  「これなら、いつでも俺   の所に嫁げるね」  「‥!//ばかっ/」  カレーも食べ終わり、結局  俺は今日泊まる事にした。  でもまだ電車あるんだけど  今日、二カ以外のご家族お  出かけしてていないからさ    二カは兎だから寂しくて死  んじゃうってさ  「ね―。わたさん?」  「なに―。にかさん」  寝る準備もして今はベッド  に横になっています。  にかは俺の腕枕で俺のほう  を向いてて、可愛いすぎる//  「わたさん、だーいすき」  「俺もだよ。」  「俺のどこが好き?」  突然の質問にびっくりする。  でもこんな質問、俺にとっち  ゃ簡単なのにね。  「俺とキスをする柔らかい唇  サラサラな髪に俺に触れる綺  麗な指。」  「俺の名前を呼ぶ声―‥。  快感に溺れながら俺を呼ぶ声」  「‥わたっ//」  「俺を見つめる目も‥」  「あっ‥あぅ//;」  「俺を求める体も‥」  「‥―///」  「だけど何よりも俺を  愛してくれるお前の心が  一番好きかな?」  
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