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｢あっ!桃ちゃ-ん。同じクラスだったんだね☆｣
夏が言う。
｢なつ♪会いたかったよ♪｣
誰？さっきの僕に対する
態度ど全然違う!
｢甘野君。ごめんね？桃ちゃんはツンデレだからさ☆｣
ツンデレ？古いな…ｵｲ。
｢夏？私はツンデレじゃないもん!そこの眼鏡死ね!!｣
いや!
これはツンデレじゃない。
ヤンデレだ!!
｢死ねは酷いよ…桃ちゃ…｣
｢ちゃん付けすんな。眼鏡!｣
ｸﾞｻｯ!｢ちょっ…桃ちゃん。刺さってるよ？｣
僕は死んだ方が良いのか？
｢あっ…ごめんね。眼鏡!｣
ｸﾞｻｯ!
｢結局刺さってる…☆｣
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