「勇者物語」
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草木の生えていない赤土色の一本道に、俺は立っていた。 寒くもなければ暑くもない、丁度というか微妙な気候。 俺の目の前には、遥か遠くまで続く一本道。 俺の後ろにも、長い一本道。 とても青いお空。 赤を主張し過ぎている太陽。 さて、質問です。 「ここ、どこ?」
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