「勇者物語」

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「二人あわせて16Gになりますが、お泊りになりますか?」 「はい」 カウンターでアランがチェックインしている。 俺は椅子に腰掛けて、スタンドに置いてあった新聞らしき物を読んでいた。 『東の洞窟に盗賊あらわる!!』 『有能な戦士募集中。詳しくはこちらまで 『良い武器、あります。武器屋 ガッツ』
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