「勇者物語」
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数多のトラブルをくぐり抜けて、俺達はようやく首都アールウェイについた。 「なあ」 俺は隣で入国手続き申請の書類に記入しているアランに話し掛けた。 「なに?」 アランが答える。 「アールウェイに着いたはいいが、これからどうするんだ?」 アランは筆を止めて、 「あれ、言ってなかった?」 アランは再び筆を動かし、一気に書き終えてしまった。
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