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作:優希ちゃん自身が
今一番やりたいことって何?
優:季節的にも海に行きたいです。
作:いいねぇ〓私も行きたい。
一泊二日ぐらいで。
優:お泊まりいいですね。
できれば民宿希望です。
作:立派なホテルあるでしょうに……
優:みんな泊まりなれてますよ。
拠点はころころ変わってますから、
みんな自分にすら家に帰ってないと
思います。
作:(チクショウ……羨ましいぜ……)
じゃぁさ、優希ちゃんの病気が
落ち着いたら、海に行ってきなよ。
いい民宿探しといてあげる。
優:うわぁ〓ありがとうございます。
あ、高瀬さんも一緒に行きませんか?
みんな一緒だと楽しいですよ。
作:ん…私はいいや、そうだなぁ…
民宿の主人ぐらいでさりげなく登場する
から連中と楽しんでおいでよ。
ちなみにメンツはどうするの?
優:みんな……って思ってますけど…
作:ん……みんなか……
優希ちゃんがビキニを着てくれるなら
考えでおくけどどうする?
優:び……び……ビキニですか……?
私が着ても寂しいだけなので、
できればご遠慮したいのですが…。
作:そっか、まぁ、その辺りは美里と
話してみるから楽しみにして。
優:何をですか!?
作:さて、時間だな。
話はそろそろおしまい。
次のページで好きなように語って、
その次のページで読者の皆さんに
一言語ってから帰ってね。
優:一緒にするのは…
作:ページ数を考えて。
優:はい、分かりました。
作:では、以上。
宮川優希さんでした。
優:ありがとうございました。
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