運命の日

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私『同じ高校ってわかってたんですね!教えてくれたらよかったのに…』 私は身体を起こし冷ややかに話した。 一夜 『いやいや!俺は言おうとしたけど、その時お前全く人の話聞いてなさそぉだったからまぁいいやって思っただけ!お前こそ制服で気付けよ。』 私 『今朝の女の人もですけどブレザー着てなかったし下だけじゃわからないですよ。』 そんな事をヤイヤイ言い合ってると後ろで声がする。 『一夜』 今朝と同じ女の人の声!! 一夜 『おぉ。セナ。』 やっぱり今朝と同じ綺麗な女の人!! セナ 『何してるの? あらあなた今朝の…』 と言ったセナさんはその後何も言わずただ私の顔を見ているだけだった。 私『あ!こんにちは!あの…えと…なんてゆうか…その…今朝の事少し話してただけなんで。』 一夜 『セナ…可愛い後輩が出来たら可愛いがる!そのくらい普通だろ?』 一夜先輩は少し不機嫌な感じで言った。 セナ 『そうだね…』 (何?なんか私のせいなのかな!) 私『あの…私…』 謝ろうとした私を一夜先輩は遮った! 一夜 『またな!可愛い後輩よ!!うし。セナ行くぞ』 そぉ言って私の頭をぐしゃっとした。 一夜先輩は先に歩きだしその後をセナさんもついて行く。
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