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あー入りたくないなー
そんな事を思いつつ
ドアをﾉｯｸする
ｺﾝｺﾝ
ﾊﾞｧｧｱｱｧｧｧﾝ !!!
強烈な破壊音がしたのにドアは壊れない
が
そのかわりに黒い物体が俺を目掛けてとんでくる
これは危ないと本能が察知し咄嗟にそれに蹴りをいれた
ﾄﾞｺﾞｯ !
「 うﾞ.. げっほ .. 」
その物体に見事命中したようだ
腹に ←
「 ひ .. 酷いよ 紅ちゃん ... 」
俺の事を " 紅ちゃん " なんて呼ぶ奴はこの世に一人だけ .. と思いたいその人物
「 あﾞ? とんでくるてめーが悪ぃんだろーがks 」
まー大体の人は分かるだろ
理事長室から出てきたそいつは
「 なー ? 理事長さんよぉ 」
「 やだなー 紅ちゃん お父さんってy「寝言は寝て言え」
これが理事長であって俺の親 。
名前は 白前 亮 ( ｼﾗﾏｴﾘｮｳ )
「 ... 。」
ははっ 沈黙ざまぁ ｗｗｗｗ
とか思ってないよ
俺いい子だかr ((
「 紅ちゃんが反抗期 .. 反抗期なんだね紅ちゃん !! おとーさんは悲s「 うっさい 」
これが親とかまじねーよ
でも育ててくれた事には感謝してる
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