沖田総司と美しき蝶の覚悟

11/42
640人が本棚に入れています
本棚に追加
/208ページ
「し、勝者。舞羽!」 審判をしていた山南がどうにか声をだすと、呆然と床に膝を着いてる沖田をよそに、蝶は頭を下げ、 「ありがとうございましたっ。」 そう言葉を残し、その場を離れ、ある者の所へと歩いていった。
/208ページ

最初のコメントを投稿しよう!