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実「た、たかひろー( ;∀;)」
あたし涙腺壊れたー。
隆弘ゎすぐ手首のロープを
外して優しく抱き締めてくれた
西「よしよし。怖かったね。もー大丈夫だよ」
隆弘の優しい声が心に届く
安心する
隆弘の声、匂い、温もり、存在。
西「あ(  ̄▽ ̄)…ごめん。血つくッ!!」
自分の右手を忘れてたのか
離れようとした
実「やだ!!…離さないで( ;∀;)もう少しでいいから……隆弘ぉ…」
西「離さねーよ。もー大丈夫!!無事で良かった…。ほんとに無事で良かった(´∇`)」
実「ありがとう。隆弘、ありがとう。ほんとにありがとう。」
西「はは。ありがとう言いすぎだろ。実彩子守んのゎ俺だけ!!」
そう言って
優しいキスをくれた
甘く優しいキス
隆弘…だいすきだよ。
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