*変人の西島隆弘*

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西「このピアス………GPSが付いているのだよ(  ̄▽ ̄)どーだ!!俺の秘策に驚いたかーッ!!」 3人ゎ口を開けてぽかんとする 驚いてる驚いてる(  ̄▽ ̄) まーびっくりするのも当然 俺、頑張って内蔵したもんねッ! 千「驚いた…。」 千晃の顔が真っ青になる 與「せ、せやな…」 真司郎が目を見開く 実「あ、はは…」 実彩子、苦笑い。 え、何何(´・ω・`)? どしたの、みんな( ;∀;)? 西「ん。なに、この空気」 千「みんなが、あんたを変態と認定し、ひいている空気よ」 與「にっしー、アホやけど、機械系得意やからな…せやかて、まさか…なあ?…」 変態…? まさか…? あ。俺ひかれてる( ;∀;)? 西「なんでなんで?!…俺すごくない?」 千「黙って彼女にGPS内蔵するなんて……。実彩子が助かったから、よかったものの…。変態の領域よ(´・ω・`)?」 あー。なるほどー。 変態の領域かあー。 與「ま、まあ、助かったんやしなあ…」 すかさずフォロー( ;∀;) 千「そんな束縛しなくても…(;´д`)…変態みたい。」 毒舌おかん。 実「ま、まあ、隆弘のピアスのお陰であたし無事だったし…♪隆弘……ありがと(´∇`)」 実彩子だいすきー( ;∀;) 千「実彩子が無事なのに、あんたのその手…(;´д`)無茶すんだから…」 俺の包帯ぐるぐるの右手を指差す 與「ほんま、にっしーらしいけどな。お疲れさんっ」
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