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浦「…えー。今日から２ー１の担任になりました。浦田直也です☆１年から一緒な奴らもたくさんいるけど、また１年間よろしく!!」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
與「浦ちゃんえらい真面目やん」
浦「いっつも真面目ですー。」
クラスゎいい感じ♪
隣の席ゎ１年前と同じ…
いとおしい貴方の横顔…
くしゃって笑う横顔…
あたしの視線に気づいて
こっちを見つめて
くしゃって笑う隆弘…
西「ん?!どーした?」
実「ううん。なんでもない♪ただ……１年前もこーだったよね。」
そんな事言うと、貴方ゎ
あっ。って言って赤くなる
そんな隆弘が大好きだ…
西「俺…今思えば、一目惚れだったかも。１年前のこの日から実彩子に惹かれてた」
まわりゎまだ浦ちゃんの
会話で盛り上がってる
実「あたし、隆弘に出逢えて良かったなあ。きっと、１年前の今、隣ゎ隆弘じゃなきゃ駄目だったんだよ。」
西「それゎ俺も同じ。俺の隣にいるのゎ実彩子じゃなきゃ、意味ねーから。今も昔も…これからも。」
実「うん。ありがと♪」
與「先生ー!!なんかあの辺からピンクのオーラ出まくりなんやねんけどー」
真司郎ゎ優等生みたいに手を
ビシッと上げて、
こっちを指差す
浦「そーいや。１年前の実彩子ちやんも俺の話聞いてなかったよね?!」
浦ちゃんの目が…怖いです( ；∀；)
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