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ハゲと坊主が左右から突っ込んでくる。
俺ははげと坊主をギリギリまで引き寄せ、超能力で反射神経を高めてしゃがんだ。
そうするとはげの拳は坊主の顔面に坊主の拳ははげの顔面に…
ぐちゃり・・・・ドサッ・・・
嫌な音がしてから2人が倒れた音がした。
立ち上がってみるとボロボロになった食堂に鼻血を出しながらビクンビクンしながら気を失っているはげと坊主がいた。
なんか…キモイ…
「さてと…食堂とキモイのは一年生に任せてペロキャンもらいにいきましょうかね。」
俺は風紀委員室に瞬間移動をした。すると風景は瞬時に食堂から風紀委員室に変わった。
「先輩!!振り返らないでください!!」
後ろから慌てた様子の香織の声が聞こえる。
振り返りますか?
→YES
NO
一月は振り返った!!
振り返ると純白の下着のみを身につけた香織がいた。
「先輩のバカぁ!どうして振り返ったんですか?」
香織は近くにあったカーテンを引き寄せて体に巻いた。
「でも太ももとか二の腕白くてきれいだったぞ?」
香織の顔が真っ赤になった
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