第2話

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エ「エイラ・イルマタル・ユーティライネンの、人生相談ー!」 エ「このコーナーも久しぶりダナ」 エ「…今回は大丈夫だぞ?この前みたいな失敗はしない、ちゃんと基地内だけの放送だ」 エ「あぁ…サーニャはまだ寝てんだよなぁ」 エ「一緒にコーナーやりたかったぞ」 エ「…誰も来ないぞ?」 エ「誰も来ないぞ…」 エ「どうなってんだ?この基地の連中は本当に悩みとかないのか?」 エ「いや、そんな事ないって」 エ「ミーナ中佐とか悩みだらけの顔してんのにナー」 コンコン エ「お、やっと来たな!開いてるぞー」 ミ「…エイラさん?基地中に聞こえているのよ?」 坂「エイラ、上官の陰口とはけしからんな」 エ「ミ、ミーナ中佐!それに少佐!」 エ「そ、そこの椅子にかけてくれ」 坂「お、すまんな」 ミ「あらあら。後で私の部屋にいらっしゃいね?」 エ「と、ところで今日はどんな事を占ってほしいんだ?」 エ「ナンデモイインダゾー」
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