第二拾六話 地に眠る…

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玄関へと入ると そこには綺麗な着物を着た女性が立っていた。 甲斐さん『松下さんお久しぶりです!』 頭を深々と下げた。 松下さん『どうも今回は私のワガママを聞いてくださってありがとうございます~』 甲斐さん『いぇいぇ…こっちが自分と一緒に手伝いしてくれる子達です。』 急いで頭を下げる。 松下さん『あらあら…甲斐さんに比べると随分と若い子やね~まぁとりあえず甲斐さんこちらへ』 松下さんの後を追う甲斐さん… 俺等は外で待つことになった。
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