八月のお題

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[とある日] 藍 「はぁ・・・どうにかしてよ美香~」 私は親友の美香に愚痴を言う 美香 「思い切ってデートしてやれば?」 藍 「次も予約されるにきまってるし、何人もいるし・・・」 色々考えるが良い考えが浮かばないまま放課後のチャイムが鳴る 美香 「まぁ帰ろ?」 藍 「うん・・・」 ? 「藍様!藍様だぁああ!」 ? 「藍様発見!至急増援を・・・」 藍 「私は何かの犯人か!!」 思い切って私はそこにいる男子を突き飛ばした ? 「ぶぁ・・・お!」 吹きとはされた男子の胸から一枚の写真が落ちる 藍 「なにこ・・・・・・・・えぇ!?」 そこに写ってたのは私服の私だった、ただし[真正面の下からのアングル] 藍 「これ、私の部屋・・・しかもこの日は・・・・・・」 写真の下に日付がついているこの日は[親友]が遊びに来た日 藍 「み、美香?」 私は美香の方を向くすると 美香 「あ~あバレちゃった。そうよ?私がオタに藍の写真ばらまいたの」 フフフっと笑う美香は藍といつも話す美香ではなかった 藍 「美香・・・私はあんたを・・・・・・許さない!!」 え、それからどうなったか?それは・・・ ? 「藍さん!ご機嫌うるわしゅう!」 ? 「ら、藍さん。おはようございます!」 相変わらずオタクに囲まれる生活 だけどしっかり話しあって[様]は辞めてもらった そして・・・ 美香 「あ・・・おはよう。藍ちゃん!にぎやかだね」 いつも微笑んでくれる親友がいるんだけど 藍 「・・・さすがにやり過ぎたな?」 ま、いいか♪ 完
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