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そしたら私服を着た風磨がニコニコした笑顔で抱きついてきた。
風磨「北斗、誕生日おめでとうっ」
北斗「あ、ありがとう…//」
なんかすごく言ってほしかったのに、急に言われると照れてしまう。
しかも、なんか風磨かわいいし//。
風磨「あぁー!」
急に風磨が叫んだ。
北斗「ちょ、風磨。近所迷惑になるってば」
風磨「あ、ごめん。でもどーしょう…」
急に慌てだした風磨。
かわいいなぁ……じゃなくてどーしたんだろう?
風磨「肝心の誕生日プレゼント忘れちゃったー…」
バカバカなんて言って自分のことを怒ってる風磨がたまらなく愛しくなって気付いたら、抱きしめてキスしていた。
北斗「誕生日プレゼントなんていいのに。俺には風磨がいてくれれば十分だから」
風磨「でもぉ…」
北斗「ね?風磨がここにいるだけでも俺の誕生日プレゼントになってるから。」
風磨「うにゅー…」
うにゅーとかかわいい/
北斗「明日も会うから、明日持ってくればいいでしょ?」
風磨「そっかぁ!そうだね」
それでやっと納得した風磨。
やっぱりかわいいなぁ←
ちゅっ
風磨「…//きゅ、急にちゅーすんな//」
北斗「いいでしょ、誕生日だもん。」
風磨「うにゃーぁ…//」
END
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