扉の向こうに

笑顔いただきました。

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴るとすぐに帰ろうとする男子の中に、俺の好きな人がいる。

勝「ちょ、ちょっと待って松島！」
聡「ん？なぁに、勝利くん」

俺が呼び止めるとかわいい笑顔で俺の席のところまで来てくれた。

勝「あ、え、えーと…/(もじもじ)
　　…笑って？//」
聡「ん？笑う…あっ、笑うってこーゆーこと？(にこっ)」

松島の笑顔はかわいい。
１日１回見れば癒される。

勝「あっありがとう…//」
聡「でも急にどーしたの？」
勝「っ…///」
聡「ん？」
勝「あぅ…/まっ松島の笑顔がっ、好きなの…//(もじもじ)」
聡「ふふっ。
それ知ってたよ。僕も勝利くんが真っ赤になってる顔好きだよ(にこっ)」
勝「……ーっ//(真っ赤)」

とびきりの笑顔いただきました。

END

(´･ω･｀)

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