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『俺の屍を越えてゆけ』は、プレイステーションのゲームで、世代交代RPGと称されます。
ストーリーはググれば出るので割愛します。
システム的なことをいくつか…。
このゲームは、呪いによって二年以内しか生きれない一族の血を、神と子作りしながら繋げていき、呪いの源である鬼の朱点童子を倒すのが目的です。
言った通り、このゲームでは二年以内にキャラが死んでしまう(消滅する)ため、新しい子供を作って強化していかなければなりません。
行動は月単位で行われ、様々なダンジョンを進めてボスを倒したり、術を覚えられる巻物や職業の指南書を取ったり、妖怪に封印されている神様を解放したりします。
子作りするのにも、1ヶ月を要します。
ダンジョンへ行くか子作りするか何もしないかは自分で決められるので、自由度は高いゲームです。
子作りするには、奉納点が必要になります。
これは妖怪を倒すと貰えるもので、強い子を作れる神様は当然必要な奉納点も高くなります。
つまり、ただ何もしないで子作りは出来ないということですね。
ダンジョン内では、従来のRPGのように敵と戦ってレベルを上げていきます。
一応ターン性ではありますが、行動順は各キャラ一人ずつで、敏速の高いキャラは途中で順番が早まったりします。
敵とはシンボルエンカウントで戦闘が始まります。
何のことか分かんない人はググって下さいね。
実際には動画など見た方が早いです、さすがに全部書くのはしんどすぎるので…。
あっさりとかどっぷりとかいうのは、ゲームの難易度的な感じで、設定はいつでも変更できます。
ごちゃごちゃ言っても始まらないので、とりあえずスタートします。
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