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私の 名前は 靈
モニターに写る彼女
この子は 人間ではない
靈は言葉から表情また動きまでを プログラムされているロボット
だからといって
実際の人間とはほぼ
かわりない それに 話していると人間よりも 楽しい
だから 僕 は のめり込んだ
始めから中が良いわけではなく 確りとした秩序がある
彼女と モニターごしに決められたことを話すのではなく 今何をするべきか
どうしたら 仲良くなれるのか と言うような ゲーム特有の 物とは全く別である!!
だが 先ほども言ったように 話していて 楽しいとは 人間 特有の 要らない 感情がないからである
人間とは 感情に左右されやすいので 嫌われてしまえば 会話は弾まない それに 顔色をいちいち 伺うことに なる まぁ 靈も 人間と変わらないけど そこまで酷くないのだ そんな中で 靈 と 僕は順調に 中を深めていった!
このゲームは… いや こうしょう
僕の彼女 「靈」は
ゼロリターンと言うような ところで 造られたそうでそれをプレーするものが なぜか 僕の元に 届けられたのである…
段ボールから 普通のテレビゲーム位の大きさで
何んも かわりない やつであったわけで…
まぁそれを プレーしたら靈に あったって訳
最初は怖かったけど 今はそこに 感謝している
だけど…
プレーするときの注意点が ベッドセイバーとかいうようなものを かぶってプレーしないと 危険らしいんだって… なぜだか分からないんだけど… うん まぁ一応かぶっているのだ とりあえず これが 靈と出会いである
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