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… シュン …
私は 人間のようにプログラムではない 本当の感情で話している訳じゃないし… 雅輝
ね お願いだよ… 靈は 雅輝が好きだから言ってるんだよ…
……!戻っている!!
これは!?
…(ここで切れちゃいけないだよな!)…
わかってるよ
だからといって どうしたらいいんだ? 靈は これでいいの?
僕は息を飲んだ…
僕は 君が…す………きだ 人間のようにはならないのは知ってる そこで 何にがかわるんだ? いいじゃない!! 人間と少し違うけど 恋愛に そんなの関係ない!
僕は 思いきっていった…
…………
アハハハ 笑っちゃうなァ~
彼女は 半泣きしながら
笑っていたぁ
もぅ…ふふ
人間って 面白いね…
仕方無いなぁ そこまで言うなら… はぁ~
沢山問題 あると 思うよ… いいの?
いいさぁ… 僕は 何より 君といる時間が 好きなだけさぁ… 軽く僕は 目をそらした…
彼女と少し近づけたと 感じていたぁ…
ところが…
彼女は 苦しみ始めた…
ググググ ガキガキ ボキボキ キュウィーン…
鉄と鉄が摩れるあの音が
モニターから伝わる…
うぅ…
思わず僕は
耳をふさいだ…
どうした…の!?すごい音が 君のところ…から …
うぅ~ 僕は 混乱しつつ 彼女に 話しかけた……
キーーーーン
… わ… ま … ん…
私も…
ん? どうすれば…いいんだ!? 彼女の 聞き取れない言葉に 困りつつ 説明書を探した… … どこだ…
あ!! これか …
ん!! 死亡推定時刻…!?
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