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「分かりました。」
お?優も先輩に流されたの?
へ?
「暁斗先輩!なんでそんなにうちのこと知ってるんですか?!」
「ばかやろー!!三年も一緒にいれば分かるわ!!」
そうなのか?
ろくに三年間も一緒に居なかったのに・・・。
まぁ うちはずっと先輩の事見ていたけどね・・・・・・・
「奈津ーあんまり格好良くない奴だけどコイツで良いなら紹介す「だれでもいい!!その子お願いっ」」
「はいはい。」
暁斗先輩と魁先輩滅茶苦茶笑ってるけどなんで・・・・・?
「「がっつきすぎなんだよ」」「ばーか」
なんでよっ!?しかも声揃えてまで言わないでよっ!!
まぁ ばーか は 暁斗先輩だけどね。
「奈津ー!!許可とれたから赤外線送信するねっ!!」
「やったぁー!!わーいわーい!!」
「んじゃおれらそろそろ行くわ。」
「またね奈津達~」
「先輩ありがとぉー!!お疲れ様でした。」
「あ・・はいっ!!ありがとうございました。」
「うぃーすっ!!おつかれー」
片手をあげて先輩達は公園から出て行った。
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