最終章
9/32
読書設定
目次
前へ
/
159ページ
次へ
画面には見覚えのない電話番号。 「誰だろう…」 もしかしたらパーティをする店とか、その関係者からかもしれないと感じた僕は、ベットから降りて部屋の隅に移動した。 「はい…佐倉です」 沈黙する相手。 間違い電話かなと、もう一度名乗ろうとした時、相手から微かな反応があった。 僕は目を見開く。 小嶋は僕の変化に気付き、胸ポタンを留めながら傍までやってきた。 .
/
159ページ
最初のコメントを投稿しよう!
234人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,478(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!