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燐
「子猫丸…」
[勝呂と同様燐を無視する子猫丸]
志摩
「うわ、子猫さんそんなあからさまな…」
子猫丸
「な、何で普通にいてはるん!?
また、あ…暴れはったらどうするつもりなんや!」
志摩
「上の偉い人が決めはったことやからなあ。触らぬ神にしとったらええんですよ」
子猫丸
「志摩さんよくそんな平気でおれるな…」
燐(N)
「完全に猛獣扱いだ…
…まぁでも当然っちゃ当然か…これが自然な反応ってやつだよな」
[出雲が車両に入ってくる]
[出雲に気づいた志摩が手を振る]
志摩
「出雲ちゃんこっち座らはったら?」
出雲
「…フン」
[志摩を無視して燐の一つ隣に座る出雲]
出雲
「…何よ」
燐「えっ いや…」
シュラ
「全員揃ったか~?
そろそろ発車するぞ」
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