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~風都~
IT会社【ノア】の地下にある
大きな空間の実験所。
ロストドライバーを腰に装着した
【ノア】の社長:シンジが
実験所の真ん中で立つ。
すると10人のマスカレイド・ドーパントが
シンジを取り囲まれていた。
シンジは大きく呼吸する。
「ハァ~・・・」
シンジは【E】(エターナル)の
T2ガイアメモリを鳴らした。
(電子音)
【エターナル!!】
「変身・・・」
シンジは【E】のT2ガイアメモリを
ロストドライバーのレフトスロットに
差し込んだ。
(電子音)
【エターナル!!】
シンジはロストドライバーの
レフトスロットを開くと
白い稲妻に包まれて
仮面ライダーエターナルに変身した。
「さぁ~かかって来い」
マスカレイド・ドーパント達は
エターナルに向かっていく。
エターナルは素早く
マスカレイド・ドーパント達を
次々と倒していく。
「うっ・・・!!」
「もう終わりか・・・?」
エターナルはロストドライバーの
レフトスロットを閉じて
変身を解いた。
「つまらないなぁ」
そこに【ノア】の四天王の
カズキがシンジに近寄る。
「シンジさま“星姫”が
残して行った、
エターナルの力はどうですか?」
「十分にいいねぇ」
「それはよかったです」
「それより・・・例の計画は
どうなっているの?」
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