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「順調に進んでいます・・・
あとは新・スカルに奪われた
装置の6個のキー(T2ガイアメモリ)と
“星の姫”だけです」
「そう~」
「“星の姫”らの奪還の
準備は出来ています」
「じゃあ、始めようか」
「はっ!!」
カズキはその場を去った。
「さぁ~新・スカル・・・
ゲーム開始だぁ」
その頃、リュウは
山奥の神社で
エンジンブレードを
使いこなす練習を
やっていた。
「ハァー!!」
その時に幸助が来た。
『リュウ…』
リュウはエンジンブレードを
練習をやめた。
「幸助か…」
『真面目にエンジンブレードを
使いこなす練習して
いるみたいだなぁ』
「当たり前だ…」
『そんなにアクセルの力を
欲しいか?
お前は…あいつの―…』
「幸助には分からないよ、
力を求める者の気持ちが」
幸助は近く岩に座る。
『分かりたくないねぇ~
力を求めると
それだけの代償を
払わなくって
いけないだぞ…』
「払っているよ…
幸助はどうなんだい?
“スカル”の力を
手に入れたんだから」
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