2章

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アキ「いつになったら俺と付き合ってくれる?」 ヒカリ「だ、だからそれはないって―――」 アキ「俺に惹かれてるんでしょ?笑」 アキは悪戯な笑みを見せた ヒカリ「それとこれとは…」 アキ「同じだと思うけど?笑」 ヒカリ「……」 アキ「何がそんなにひっかかってるの?年齢?」 アキは寂しそうな表情をみせた アキ「恋愛に年齢なんて関係ない、好きだから、その人と一緒にいたいから付き合うんじゃないの?」 ひかりは意を決した表情をみせた ヒカリ「私…、好きよ、上條君の事」 ハッキリとそう言った アキ「ホント!?、やった!!」 アキは喜んでひかりを抱きしめた ヒカリ「ちょっと!」 アキ「すげーうれしい!」 アキは深く唇を重ね合わせた
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