3章

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……………………………… パタン… 薄暗い部屋にひかりはバスローブを身にまとって出てきた ヒカリ「…上條君?」 アキ「スー…スー…」 アキは寝転んだまま眠っていた ひかりは寝ているアキの隣に横になった アキ「ん…」 アキは寝返りをうってひかりのすぐ側に来た ひかりはシーツをかけ、アキの背中に腕をまわして瞳を閉じた ………………………………………………………………………………
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