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アキ「ん――……」
アキは目を覚ますとひかりの腕の中にいたことに気づいた
バスローブがはだけて豊満な胸から出来る谷間が目の前にあった
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気持ちよさそうに眠るひかりを起こすのには気が引けたが仕方なく起こした
アキ「ひかりさん、起きて」
ヒカリ「…ん、…上條君?」
アキ「ゴメン俺寝ちゃってた、今、夜中の3時だけどどうする?帰る?」
ヒカリ「上條君は…?」
ひかりは寝ぼけた声で言った
アキ「電車ないし――ひかりさんといたい」
ヒカリ「…じゃあ寝ようよ……」
アキ「ゴメンね、起こして」
ヒカリ「ううん……」
二人はくっついて眠った
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