3章
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翌朝 ひかりの方が先に目を覚ましていた ひかりはクーラーを弱めようとアキの横から離れた アキ「ん…」 アキは無意識にひかりを抱き寄せた ヒカリ「……起きてるの?」 ひかりの問い掛けに返事はなく、聞こえてくるのは寝息だけだった ひかりはアキに抱きしめられ温もりを感じていた ………………………………………………………………………………
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